大谷翔平投手WBC投打二刀流「まだ分からない」 来季個人的目標は「英語で話せる方がいい」

世界一を決め、喜びを爆発させ帽子を投げる大谷翔平(2023年3月撮影)

ドジャース大谷翔平投手(31)が、来春WBCについて「投げるかどうかは、まだはっきり分からない。大会に出場する許可はもらっているが、どの程度、どんな形で、打撃も含めてどう関わるか、これから話し合う」と語った。「今年の男性アスリート」に選出したAP通信が9日、伝えた。

依然として、WBCでの登板は不透明だ。ロバーツ監督が8日のウインターミーティングで「投げないで欲しいとは思うがよく分からない。しかし、おそらく打者だけになるのではないかと思う」と話していた。

公私で来季の目標も語った。チームのワールドシリーズ3連覇を最大目標としつつ、個人的には「けがなく健康を保ち、全試合に出場することが最も小さな目標」と明かした。また、渡米9年目に向け「英語で話せる方がいいと思っていますので、たとえ小さな1歩でも続けて取り組んでいきたい」。理由を「ファンとの交流やさまざまな場面で英語で直接話せるようになれば、距離を縮められるかもしれない」と説明した。

大谷は普段、通訳を使って取材対応している。全米野球記者協会の夕食会などでは、英語のスピーチを披露している