3月開幕のWBCの最終登録メンバーが5日(日本時間6日)、WBCIから発表された。第6回となる今大会は20チーム全600選手のうち306人がMLB球団に所属し、最多の78人がオールスター選出経験を持つ選手になった。個性あふれる各国代表選手の中で、記録的な選手を紹介する。
◇ ◇ ◇
◆最多出場 ロッテやソフトバンクで活躍したキューバのデスパイネとオランダのマルティスは、今大会で5度の選出。1試合でも出場すれば、過去最多のミゲル・カブレラ(ベネズエラ)に並ぶ。
◆最年少 ブラジルのジョセフ・コントレラスは今大会最年少の17歳で、米国の現役高校生。父はヤンキース、ホワイトソックスなどで78勝のホセ・コントレラス氏。過去最年少出場はブラジルのダニエル・ミサキ(元巨人)で16歳。今回は29歳で出場する。
◆最年長 キューバのアレクセイ・ラミレスは44歳。出場すればクレメンス(米国)の43歳224日を抜いて、史上最年長を更新する。野手の過去最年長は42歳256日のネルソン・クルーズ(ドミニカ共和国)。大会史上最年長本塁打は稲葉篤紀(日本)の40歳219日。
◆全員出場 昨年MVPの大谷、ジャッジ、昨年サイ・ヤング賞のスキーンズ、スクバルが出場決定。前年度受賞者の4人がそろうのは初めて。