大谷翔平はOP戦初打席初安打!侍ジャパン合流間近…ロバーツ監督「近いうち」

エンゼルス戦に出場したドジャース大谷翔平(ロイター)

<オープン戦:エンゼルス15-2ドジャース>◇21日(日本時間22日)◇アリゾナ州テンピ

ドジャース大谷翔平投手(31)は21日(日本時間22日)、敵地での古巣エンゼルス相手のオープン戦初戦に「1番DH」でスタメン出場。第1打席で「26年初安打」を放ち、3打数1安打だった。

1回、快速右腕ソリアーノの時速100マイル(約161キロ)の内角速球に詰まった結果、ボテボテの打球が三塁線へ転がり、内野安打となった。2回無死二塁の第2打席は、左腕投手の外角へのスライダーを意図的に引っかけるように拾い、二塁走者を進める二ゴロ。昨年のワールドシリーズ以来の実戦で、手探り段階のオープン戦とはいえ、試合の流れを見据えた打撃に徹した。打者一巡した2回2死二、三塁の第3打席は、空振り三振に倒れた。

この日は、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設には向かわず、直接、球場入り。試合前には、勝手知ったる古巣の球場で壁当てやキャッチボール、遠投などの投手メニューで調整した。練習の合間には、親しいエ軍のスタッフと記念撮影に応じるなど、終始、リラックスした表情だった。

ロバーツ監督によると、22日(同23日)はピオリア遠征に同行せず、本拠地でライブBP(打者相手の実戦投球)に登板予定。3月のWBCはDH専任で出場する一方、公式戦に備え着々と進める調整プランに変わりはない。現時点で侍ジャパンへの合流時期は不明だが、同監督は「近いうち」と話しており、近日中にも帰国となりそうだ。(テンピ=四竈衛)