山本由伸、OP戦最後は3回2失点 最速156キロ 侍合流へ「台湾のファンの方が」本音ポロリ

登板を終えた山本は、日米報道陣に対応

<オープン戦;ジャイアンツ-ドジャース>◇27日(日本時間28日)◇アリゾナ州スコッツデール

ドジャース山本由伸投手(27)が、オープン戦2試合目の先発マウンドに上がり、3回、52球を投げ、5安打2失点無四球4奪三振だった。

立ち上がりの初回、1番アダメスに先制ソロを浴びた。2死後、中前打を許したものの、後続を仕留め、追加点は許さなかった。

続く2回は、連続長短打で1失点した一方、後続から2者連続三振を奪った。

3回は1死から内野安打を許したものの、無失点で切り抜けた。

最速は96・9マイル(約156キロ)。

登板後は、「初回は制球がうまく狙えず、アバウトな感じになってしまいましたが、2回途中くらいから実戦の中で思い出すところがあっていいところに投げていけました」と分析。「今日の試合で感覚が良くなった。いい登板になりました」と話したうえで、ここまでの調整について「リフレッシュもできましたし、やるべきことは分かっていましたし、1個ずつできました」と振り返った。

現時点では、6日の1次ラウンド初戦の台湾戦での登板が最有力。台湾メディアのストレートな質問に、「すごく楽しみにしています。台湾のファンの方がどれだけ野球が好きか、分かっているので、ベストを尽くせるように準備したいと思います」と意気込みを語り、事実上、「初戦登板」を認める形となった。

山本は同日中に同地を出発し、大阪で侍ジャパンに合流する。

【動画】山本由伸は順調、変化球で奪った4三振