【WBC】前巨人グリフィン、ベネズエラ相手に2回無失点、MVPアクーニャを空振り三振

巨人グリフィン(2025年撮影)

<強化試合:ナショナルズ5-1ベネズエラ>◇4日(日本時間5日)◇フロリダ州ウェストパームビーチ

巨人からナショナルズに移籍したフォスター・グリフィン投手(30)がベネズエラとの強化試合でスプリングトレーニング初登板。先発で2回を投げ2安打無失点、1四球1三振に抑えた。

4年ぶりの米国での実戦登板となったグリフィンは初回、23年MVPの1番ロナルド・アクーニャ(ブレーブス)をフルカウントから速球で空振り三振。2死から首位打者3度の3番ルイス・アラエス(ジャイアンツ)に中前打を許したが、オールスター9度選出の4番サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)を三ゴロに仕留めた。

2回は5番ジャクソン・チョウリオ(ブルワーズ)を二ゴロ、昨季49本塁打の6番ユジニオ・スアレス(レッズ)を右飛。続くウィルヤー・アブレイユ(レッドソックス)に四球、ウィルソン・コントレラス(レッドソックス)に二塁打を浴びて2死二、三塁のピンチを招いたが、最後は9番エセキエル・トーバー(ロッキーズ)を三ゴロに仕留めマウンドを降りた。試合は5-1で勝利し、勝利投手となった。

グリフィンは20年にロイヤルズでデビューし、ブルージェイズを経て23年から巨人でプレー。来日1年目から6勝5敗、防御率2・75と好投しNPBでは3年間で通算18勝10敗、防御率2・57を記録した。メジャーでは通算7試合で1勝0敗、防御率6・75。昨年12月にナショナルズと1年550万ドル(約8億5300万円)で契約した。