山本由伸、26日ドジャース開幕戦先発へ 「本当に悔しい結果」WBC連覇逃すもWS3連覇へ

日本対ベネズエラ 4回裏ベネズエラの攻撃を無失点に抑えた山本(中央)は大谷と笑顔でタッチを交わす(撮影・垰建太)

山本由伸投手(27)が悔しさを胸に、侍ジャパンでの役割を終えた。ベネズエラ相手に先発。初回に先制ソロを浴び、同点に追い付いた直後の2回には連続二塁打で1点を勝ち越された。その後は修正。打線の逆転劇もあり、リードを保ち、69球で救援陣に託した。

敗戦後は淡々とした口調で責任感をのぞかせた。「3回、4回と何とか抑えられましたけど、立ち上がりに失点してしまったのはちょっと勢いが…。すごく勢いのあるチームだったので、試合展開にすごく響いてしまったかなと思います」。

ポストシーズンで大活躍した昨季終了後、しばしの休息挟み12月中旬から本格始動した。月曜から土曜まで午前、午後の2部制で3時間ずつ練習。大好きなゴルフも休日の日曜に数回のみ。侍だけでなく、ドジャースの大黒柱として自己管理を徹底した。「またこのユニホームを着て野球ができたというのはすごく良かったと思います。本当に悔しい結果にはなりましたけど、いい機会になったかなと思います」。

WBC連覇はかなわずも、ド軍でワールドシリーズ3連覇の大目標は変わらない。中5日で20日パドレスとのオープン戦に投げ、再び中5日で26日ダイヤモンドバックスとの開幕戦の先発マウンドに上がる。