大谷翔平がオープン戦に先発登板 5回途中4K無失点の快投 最速161キロ、万全アピール

ジャイアンツ対ドジャース 試合前投球練習を行うドジャース大谷(撮影・垰建太)

<オープン戦:ドジャース-ジャイアンツ>◇18日(日本時間19日)◇アリゾナ州グレンデール

ドジャース大谷翔平投手(31)がジャイアンツとのオープン戦に先発し、4回1/3を投げて61球で1安打4奪三振3四死球と、上々の内容だった。最速は99・9マイル(約161キロ)を計測した。

初回は1番李を中飛、2番ベイリーを遊ゴロ、3番チャプマンを左飛で3者凡退。わずか5球で打ち取った。

2回は4番ラモスに左翼への二塁打を浴びるも、5番アダメズを空振り三振、6番エンカーナシオンを中直、7番ウィリアムを空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けた。

3回は8番マトスに死球、9番コスを中飛、1番李を四球。1死一、二塁のピンチを招いたが、2番ベイリーを見逃し三振、3番チャプマンを遊ゴロで、またも無失点で切り抜けた。

4回は4番ラモスを見逃し三振、続く5番アダメズには四球を与えるも、6番エンカーナシオンを一ゴロ併殺打に仕留めた

5回は先頭の7番ウィリアムを二ゴロに抑えると、ここで交代を告げられた。ベンチに戻る際にはスタンディングオベーションでたたえられた。

大谷は16日(同17日)にWBC準々決勝が行われた米フロリダ州マイアミから戻り、チームに合流。WBCでは打者として出場していたが、その間も実戦形式のライブBPに登板するなどして、投手としての調整も続けていた。前日の17日(同18日)はブルペンに入って16球を投げていた。

今後は、週明けに米カリフォルニア州アナハイムとロサンゼルスで行われるエンゼルス3連戦のいずれかに登板し、開幕2カード目のガーディアンズ3連戦から先発ローテーションに入る見込みとなっている。

【関連記事】――>>大谷翔平「世界で勝ちたいなら導入すべき」NPBでのピッチクロック導入に賛成「あった方が…」