サヨナラ貢献の岡本和真に「素晴らしかった。コンタクト力をしっかり出していた」と監督

2回、第1打席でのブルージェイズ岡本和真(ロイター)

<ブルージェイズ3-2アスレチックス>◇27日(日本時間28日)◇ロジャーズセンター

ブルージェイズのジョン・シュナイダー監督が、メジャーデビュー戦でマルチ安打を記録した岡本和真内野手(29)を称賛した。

岡本はアスレチックスとの開幕戦に「7番三塁」で出場し、5回の第2打席で四球を選んでメジャー初出塁。2-1の7回には左前打を放ってメジャー初安打を記録し、同点に追い付かれた直後の9回は2死から一、二塁間を抜ける右前打を放った。続くクレメントの二塁打で三塁に進み、9番ヒメネスのサヨナラ打で生還。3打数2安打2得点、1四球でサヨナラ勝利に貢献した。

シュナイダー監督は試合後の会見で、岡本について「素晴らしかった。初打席はメジャーの洗礼を浴びたが、その後は落ち着いていた。(持ち味の)コンタクト力をしっかり出していた」と高評価。「2得点につながった5回の8球粘っての四球や、2ストライクからのヒットもそう。まだ1試合だが、うまくチームにフィットすると思う。彼にとって良いスタート」と期待を寄せた。

サヨナラ打を放ったヒメネスも、地元中継のインタビューで「素晴らしい仕事。攻撃でも守備でも集中している。オカがチームに来てくれてうれしい」と歓迎した。

岡本は昨季終了後に巨人からポスティングされ、1月にブルージェイズと4年総額6000万ドル(約93億円)で契約。WBCでは打率2割1分1厘で本塁打なしに終わったが、オープン戦では8試合で打率3割1分6厘、1本塁打、4打点、OPS1.067と上々の結果を残した。

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