<アストロズ2-6エンゼルス>◇27日(日本時間28日)◇ダイキンパーク
メジャー8年目を迎えたエンゼルス菊池雄星投手(34)が、敵地で今季初先発し、5回途中8安打2失点1四球3奪三振の内容で、勝敗は付かなかった。
1点の援護を受けて向かった初回。先頭の二塁打を浴び、2死後、盗塁、暴投、捕手の送球エラーで同点に追い付かれた。
打線が3点を勝ち越した2回は、2死から連打を浴びたものの、味方の好守にも助けられ、無失点で切り抜けた。
3回、4回は安打を許したが、追加点は与えなかった。
5回、先頭アルバレスのソロ本塁打を浴び、1死後、内野安打を許したところで交代した。
球数は86球。
エンゼルスは、効果的な得点と救援陣の好リレーで、同地区のライバルに敵地で2連勝を飾った。
この日は、速球を見せ球に、WBC期間中に投げ始めたスプリットをはじめ、カットボール織り交ぜる新たな配球で踏ん張った。
試合後の菊池は「とても満足しています。初戦にしては、どの球もいい形で使えました。内野ゴロを増やすことを意識して取り組んでいますので、スプリットでゴロが増えてくると守備も助けてくれる。収穫の多い試合でした」と、手応えを口にした。