〈カージナルス3-0メッツ〉◇3月31日(日本時間4月1日)◇ブッシュスタジアム
メジャー4年目を迎えたメッツ千賀滉大投手(3)が今季初先発。6回4安打2失点3四球9奪三振と好投したものの、打線の援護もなく、黒星を喫した。
立ち上がりの初回、先頭打者に安打を許し、1死後、四球を与えたものの、後続を冷静に打ち取り、無失点で滑り出した。
2回は、すべて速球で3者連続空振りに封じた。
3回には、無死から3連続長短打に味方の拙守もからみ、2点を先制された。それでも、その後は3番以下を封じ、追加点は許さなかった。
4回は、わずか8球で3者凡退に仕留めた。
5回は簡単に2死を取った後、ストライクのコールが打者のチャレンジで2度もボールに変更。2連続四球を与えたものの、最後は踏ん張って無失点で切り抜けた。
6回は3者連続三振で締めくくった。
最速は時速99・2マイル(約159・7キロ)。
球数は92球。
試合後は、地元メディアに応じ、「初回は操れる部分が少ないくらい、久しぶりのメジャーでのマウンドで緊張したんですけど、それ以外はいい感じでマウンドに上がれたと思います」と振り返った。
宝刀「お化けフォーク」の安定感に課題を残した一方、「非常にいい1日にしたいと思える登板だったと思います」と、完全復活へ向けて手応えを口にした。