<ナショナルズ-ドジャース>◇3日(日本時間4日)◇ナショナルズパーク
「ゲームチェンジャー大谷翔平」が、流れを変えた。「1番DH」で出場し、かつて巨人にも在籍した右腕マイルズ・マイコラス投手(37)と対戦。0-3の3回1死一、二塁の第2打席、2球目のチェンジアップを完璧に捉え、同点3ランを右翼スタンドへたたきこんだ。
開幕から28打席目でようやく1号本塁打を放った。ここから沈黙していた打線にも火がついた。特に上位打線は、試合前の時点で2番カイル・タッカー外野手(29)が打率1割7分4厘、3番ムーキー・ベッツ内野手(33)が1割3分6厘と1番から3番まで1割台と自慢の強力打線が影を潜めていた。
大谷の同点本塁打をきっかけに、直後のタッカーが中前打で出塁し、3番ベッツが左翼スタンドへ勝ち越し2ランを放った。さらに4回は、1死一塁から8番パヘスが2ランをマーク。5回には4番フリーマンも2ランで続いた。
ド軍打線は開幕6試合で平均得点3・83、前カードのガーディアンズ戦では2・33と湿りがちだった。3点先制されながら、大谷の1発でゲームの流れが変わり、5回までに11得点で試合の主導権を握った。