<ナショナルズ5-10ドジャース>◇4日(日本時間5日)◇ナショナルズパーク
【ワシントン=斎藤庸裕】ドジャース大谷翔平投手(31)の2試合連続アーチはならなかった。4日(日本時間5日)のナショナルズ戦に「1番DH」で出場し、6打数2安打。昨季から続く連続出塁を39試合とした。
第1打席で真ん中低めの速球を捉え、左翼フェンス手前まで打球を飛ばしたが、その後の打席はストライクゾーンの見極め、タイミングにわずかなズレがあった。第2打席で右前打を放ったが、スイングしたのは内角へ外れたボール球。第3、5打席はボール球に手を出し、空振り三振を喫した。甘い球を捉えきれず、見逃しやファウルでカウントが不利になる。前日にようやく今季初本塁打が出たが、ストライク、ボールの取捨選択やタイミングなど、微調整が続いているようだ。
チームは2試合連続の16安打と2ケタ得点で快勝。4番フリーマンが4打点、7番パヘスは1本塁打を含む3安打で好調をキープした。好調な打線についてロバーツ監督は試合後、「アンディ(パヘス)の打撃が、そのきっかけとなっていると思うけど、フレディ(フリーマン)が大きな一打を打ったり、特に初回の攻撃が非常に良かった。打線の上位から下位まで、全体的に良かった」と語った。
なお、大谷の次回登板は8日(同9日)、敵地カナダ・トロントでのブルージェイズ3連戦の3戦目となる予定。2安打を放ったこの日の試合前は、キャッチボールで強度の高いボールを投げ込み、順調に調整を行った。