アスレチックスがヤンキース相手に47年ぶり1-0勝利 スプリングス7回1安打無失点の好投

<ヤンキース0-1アスレチックス>◇9日(日本時間10日)◇ヤンキースタジアム

アスレチックスが、ヤンキース相手に敵地で1安打完封勝利をマークした。MLB公式サイトによると、アスレチックスがヤンキースに1-0で勝利したのは1979年4月25日以来、47年ぶり。ヤンキースタジアムでは1972年7月14日以来、54年ぶりだという。

先発左腕ジェフリー・スプリングス(33)が7回1安打、2四球6三振の快投で強力打線を封じた。3回1死から味方失策で走者を出すまで完璧に抑え、1死後に四球を与えるも無失点。4回以降も乱れることなく無安打投球を続けた。

打線は7回にソダーストロムの適時打でようやく1点を先制。だがその直後の7回1死でこの日2個目の四球を与え、5番ライスに右前打を許しノーヒットは終了。それでも後続はきっちり抑え、この回で降板。8回はスターナーが抑え、9回はハリスが締めて完封リレーを決めた。

今季2勝目を挙げたスプリングスは、MLB公式サイトに対し「自分が何回まで投げているかわからなかった。ヒットを打たれていなかったことも。1球1球、目の前のことに集中していた」とコメント。「効率良くアウトを取って、できるだけ長いイニングを投げようとした。あの打線に対してはさまざまな球種をミックスして投げなければいけない。今日はそれができていたと思う」と振り返った。

スプリングスは18年にレンジャーズでデビュー。レッドソックス、レイズを経て昨季アスレチックスに移籍し、11勝11敗、防御率4・11で初の2桁勝利を記録した。今季は3試合で2勝0敗、防御率1・47。

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