<ブルワーズ7-9ブルージェイズ>◇14日(日本時間15日)◇アメリカンファミリーフィールド
敵地でのブルワーズ戦に「7番三塁」でスタメン出場したブルージェイズ岡本和真内野手(29)は、4打数2安打1打点と7日以来出場4試合ぶりの安打、3月31日以来同10試合ぶりの打点をマークした。常に追いかける展開の中、7回、中堅へ抜けそうな遊撃内野安打で、ようやく息を吹き返した。3-4と1点差に迫った9回無死二、三塁。真ん中低めのナックルカーブにタイミングを崩されそうになりながらも、前進守備の三遊間を破る同点の適時打を放った。「本当に打てて良かった。前に飛ばせば、点が入るかなと思っていた。食らいついていった」。
昨季、ア・リーグを制し、ワールドシリーズに進出したブルージェイズは延長10回に3点を勝ち越し、連敗を2で止めた。それでも、依然として借金「2」。まだ、本調子には程遠い。「継続して頑張りたい」。スプリンガー、カークら中軸が故障離脱する中、岡本の踏ん張りが上昇のキーポイントとなりそうだ。