<アスレチックス4-7ホワイトソックス>◇19日(日本時間20日)◇サッターヘルスパーク
ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が敵地でのアスレチックス戦に「3番一塁」で出場し、3試合連続の8号2ランを放った。本塁打数はアストロズのアルバレスの10本、ヤンキースのジャッジの9本に次いで両リーグ3位タイとしている。
4-1と3点をリードした5回無死一塁の第3打席。カウント1-1から先発左腕スプリングスの甘く入ったスライダーを捉え、右翼スタンドへ飛距離425フィート(約130メートル)の特大弾をたたき込んだ。
17日のカード初戦は6号満塁本塁打、前日は7号ソロを放ち、デビューから衝撃の3戦連発を記録して以来、今季2度目の3試合連続本塁打となった。村上はこの試合が出場22試合目。MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、少なくとも1900年以降の近代野球でデビューから22試合以内に2度の3戦連発を記録したのは、17年ライス・ホスキンス(フィリーズ)以来史上2人目だという。
1回無死一、二塁の第1打席は空振り三振、2回はは捕邪飛。7回無死一塁は二ゴロ、9回は空振り三振を喫した。5打数1安打2打点で、今季打率2割8厘、8本塁打、16打点、OPS.918。
ホワイトソックス打線は村上の1発を含め計4本塁打を放って7-4で勝利。今季2度目のカード勝ち越しを決めた。ベナブル監督は「ここ5、6試合は選手たちが最大限の力を出せている。得点がもっと欲しい場面も何度かあったが、カード初戦ではムーニー(村上)がグランドスラムを打ったし、試合全体を通して質が高い打撃ができている」と打線をたたえた。