佐々木朗希「カウント悪くする場面多かった」制球乱れリード守れず降板 今季初勝利ならず

<ロッキーズ9-6ドジャース>◇19日(日本時間20日)◇クアーズフィールド

ドジャース佐々木朗希投手(24)は、今季4度目の登板でも白星をつかめなかった。4回までに3点の援護をもらったが、4回に2安打2四死球で1失点。5回にも3連打に暴投、四球と制球が乱れて2失点し、降板した。「途中までの内容だったらもっとイニングを投げられましたし、3点取ってもらっていたので、リードを守り切った状態で降りるべきだった」と悔やんだ。

制球が安定しない。今季は17回2/3で13四死球。「試合を通してカウントを悪くする場面が多かった」。変化球がボールになっては、苦し紛れの直球を狙い打たれる悪循環。直球の平均球速は156キロと昨季より1・5キロ上がってリーグの上位13%だが、被打率は4割だ。ロバーツ監督は「効率の良い投球ができていた。全体的には、これまでと比べて良い投球だった」と評価したが、防御率は6・11だけに、そろそろ結果がほしい。

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