ドジャース山本由伸「失点した後がすごく大事」「点取られるか粘るかは大きな差」/一問一答

ジャイアンツ戦に先発した、ドジャース山本由伸(ロイター)

<ジャイアンツ3-1ドジャース>◇21日(日本時間22日)◇オラクルパーク

ドジャース山本由伸投手(27)が今季2敗目を喫した。先発して7回101球、6安打7奪三振3失点の力投も敗戦投手。それでも、5試合連続でクオリティースタート(QS)を達成した。

山本の試合後の一問一答は以下の通り

-初回の苦しい立ち上がりからどのように立て直したのか

初回に最少失点に抑えられなくて、悔しい立ち上がりにはなりましたけど。なんとか2回から1人ずつ1人ずつ抑えていけたので、立ち上がりは悪かったですけど、そこから7回までいけたのは良かったところかなと思っています。

-2回以降どういうところを修正したのか

特に変えたところはそんなになくて。ボールもいつも通りの変化していたりもしていたので、特に変えずいつも通り投げていました。

-初回は精神的な動揺はあったか

なんとか1個ずつアウトを取っていくことでリズムもつかめてきました。まだ初回の失点だったので、そこは自分の中で切り替えられたのが良かったかなと。

-ピンチになった時こそ、いいパフォーマンスができると思ったか

やっぱりピンチ(の場面)はもちろん、より気を付けて投げないといけないので。神経を使うことが多くなるので、力を出せることはどうだろう…難しいです。

-初回つまずいたが、その後立ち直ったことは良かったか

そこは今日の良かったところかなと思いますけど、初回なんとか対処して。抑えられていたら、もっと接戦になって、もっと試合の流れも変わっていたと思います。

-チーム本隊よりも少し早く敵地に来ていたことはプラスになったか

はい。もちろん。

-守護神のディアスが離脱。責任感などは増えたか

増えた感じまではしないですけど、こういうのはシーズン中絶対誰かしら起こることだと思うので。去年もそうでしたけど、みんなでそれを埋めて、なんとか優勝までいけたらなと。僕が例えば1イニングでも多く投げるとかは、全体にとってはちっちゃいことかもしれないですけど、みんながそういう感じで穴を埋めていけたらいいかなと思ってます。

-開幕から多くのイニングを投げられていることに関して

今日も初回30球近く投げてしまったので、どうなるかと思いましたけど。結果的には7回投げ切ることができました。初回は本当にダメだったんですけど、その後は0点でなんとかいけたので、そこは自分の中で良かったのかなと思います。

-初回3ボールになる場面もあったが

ちょっとボール先行してしまいましたし。流れを止められず、ちょっと失点を許してしまったかなと思います。 

-原因は

立ち上がりなので、なかなか安定して入るのは難しいですし。なんとかその中でも最少失点の投球ができるように、工夫したり、練習したり、いろいろしていかないとなと思います。

-試合前のブルペンで感覚のズレを感じたりは

いえ、特に今日もそんな悪くなかったです。

-7回は3者連続見逃し三振

最後はストレートも低めに投げられていましたし、3人目はツーシームでしたけど、最後にいい高さ、いいコースに投げられました。

-今日に限らずだが、立て直しや安定感がすごい。要因や秘訣(ひけつ)は

先発なので序盤に点取られたりはこれまでもよくありましたけど、なんとかその後もう2点取られるか、粘るかはすごく大きな差になるなと、これまでも投げてきて実感していますし。今日も初回はまた失点してしまって、本当にすごく悔しかったですけど、なんとか引きずらないように切り替えてマウンドに行きました。

-メンタルはいつも同じような感じなのか

なんて言うんだろうな。仕方ないですし、初回なので失点はダメですけど、なんとか粘っていけば、後半ひっくり返ることもあると思いますし、失点した後がすごく大事だなっていうのは自分の中で大切にしてます。

-試合に敗れたことで順位がパドレスと並んだ

とにかく1試合ずつやっていけば最後は優勝できると思いますし、自分もその一員としてもっと力になれるように頑張りたいと思います。

【ライブ速報】大谷翔平、内野安打で53試合連続出塁 山本由伸は黒星も7回3失点の力投 大谷23日二刀流/詳細