山本由伸101球の力投も2敗目「後が大事。引きずらないように」初回3失点も流れ変える快投

ジャイアンツ戦に先発した、ドジャース山本由伸(ロイター)

<ジャイアンツ3-1ドジャース>◇21日(日本時間22日)◇オラクルパーク

ドジャース先発の山本由伸投手(27)は101球の力投も実らず、今季2敗目を喫した。立ち上がりに4安打を浴びて3失点。「今日も初回また失点してしまって、すごく悔しかったですけど、なんとか引きずらないように、切り替えてマウンドに行きました」と、2回以降はリズムよく投球。5回まで無安打に抑えた。

序盤に失点しても、崩れない。「初回なので失点はダメですけど、なんとか粘っていけば、後半ひっくり返ることもあると思いますし、失点した後がすごく大事だなっていうのは自分の中で大切にしてます」。その言葉通り、流れを変える快投を演じた。6回に2安打を浴びたが、7回は3者連続三振。「最後はストレートも低めに投げれられてましたし、3人目は(決め球が)ツーシームでしたけど、最後にいい高さ、いいコースに投げられました」と、好感触を残して交代した。

2年連続で開幕投手を務め、ここまで5試合は全てクオリティー・スタート(6回以上を投げ、自責点3以下)で、安定感が際立つ。同地区では2位パドレスも好調で、チームは首位に並ばれたが、「とにかく1試合ずつやっていけば最後は優勝できると思いますし、その一員としてもっと力になれるように頑張りたい」と前を向いた。

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