大谷翔平「ここからまた続けられれば、いいんじゃないかな」連続試合出塁がストップ/一問一答

ジャイアンツ戦の6回、ピンチで抑えてガッツポーズするドジャース大谷(ロイター)

<ジャイアンツ3-0ドジャース>◇22日(日本時間23日)◇オラクルパーク

ドジャース大谷翔平投手(31)が、敵地でのジャイアンツ戦に「1番投手兼DH」で出場し、4打数無安打に終わり、連続試合出塁が「53」で止まった。

投手では、6回5安打無失点7奪三振と好投したが、打線の援護がなく、勝敗はつかず。2番手のドライヤーが決勝3ランを浴び、チームも連敗を喫した。

試合後の大谷の取材の主な一問一答は以下の通り。

-登板を振り返って

全体的に調子は良かったのかなと思うんですけども、やっぱりいいペースでは来てたので、7回までいければベストだったかなと思います。

-6回、三振を取った時は感情が表に出たが、あの場面は

(右翼)線を抜けて、幸い二、三塁で収まってはいたので、もう最後は三振だけ狙いに行って、投げました。

-どういう工夫をすれば、7回まで投げられたか

今日はもう0-0だったので、数(イニング)よりも、1点もやらないことの方が重要だったので。ゲームを見ながら、打ち取らせるところはしっかり前に飛ばせて、早いカウントでアウトが取れれば長くは投げられるとは思いますけど、今日のゲームはそういうゲームではなかったので、1イニング、1イニング、どっちが先に点を取るかのゲームだったのかなと思います。

-出塁記録が途切れたことに関しては

そこは、特には気にしてはないです。もちろん1番バッターなので、出塁することはもちろん大事ですし、ただ、感じよく打席に立っていれば、伸びていく数字なのかなとは思うので、その感じがまだいまひとつ、今のところ打席の中で出てないのかなとは思っています。

-アジア人の連続試合出塁の最多記録については

光栄なことではありますけど。今日からまた1からスタートできればいいですし、ここからまた続けられれば、シーズン的にはいいんじゃないかなと思うので、今日でシーズンが終わるわけではないので、よくも悪くもその日その日で切り替えて、今日負けたら負けたで切り替えて、明日また頑張ればいいので。

-打撃の調子について

すごく悪いというわけではないですけど。今、1つちょっとかみ合ってないのかなとは思います。例年の春先、前も言いましたけど、それぐらいの感じなのかなとは思うので、早く上がってくればそれに越したことはないので、それをまた継続できれば、いいシーズンになるんじゃないかなとは思います。

-打線が無得点に終わった原因は相手の投球か、自分たちの打撃か

両方じゃないですかね。今日の相手の先発も素晴らしかったです。昨日もそうでしたけどね。投げるところにしっかり投げてますし、もう少し工夫しながら、自分の打席も含めて組み立てられれば、少ないチャンスを生かしながら得点はできるんじゃないかなとは思うので、その両方がこの2試合は向こうに軍配が上がってる要因なのかなと思います。

-先発投手を務める時は投手に専念するなど、いろんな戦略があるが、大谷選手自身はどの形がベストか

それは監督が決めることなので。準備だけはしっかりしたいですし、長いシーズンなので、そこで他の人がDHに入って、感覚をつかむのもまた1つの戦略だとは思いますし、必ずしも投げる時にそのまま出続けるわけではないし、チーム全体にとって、一番いい方法っていうのがあるとは思うので、それを決めるのは僕の仕事ではもちろんないので。毎試合行くつもりではいますし、ピッチングに集中してほしいと言われれば、その時はそこに集中したいなと思います。

-中6日で回ってるが、体のコンディション的には

連戦中なので、みんなもちろん体的には最初のしんどさっていうのを感じる時期なのかなとは思いますけど、そこまで問題なく、健康で1試合1試合出られてるので、そこは最低限のところではありますけど、難しいところでもあるので、いいペースでは来てるのかなと思います。

-前回、今回と真っすぐが非常に良かったが、真っすぐの手応えは

前回は良くなかったです。今日は良かったですね。投げたいところに投げられてましたし、それがどういう要因というか、何でそうなってるのかっていうのは、科学的に理解しないといけないとは思うので、前回と今回含めて、また振り返ってどこが良かったのか悪かったのかっていうのを探したいなと思います。

-フォームに関して、いろんな間があるように感じたが、その辺は

自分が投げたいタイミングでタイミングを外したりとか、それもまた1つのテクニックではあるので、混ぜながら行きたいなとは思っています。

-無四球だった

一番は投げたいところに投げられてたっていうのが一番よかったというか、そこの要因じゃないかなとは思うので。無四球の代わりにヒットは増えてますし、そこはしょうがないところなのかなとは思いますけど、三振が取りたい時に取れてれば、どちらが先行してても問題はないのかなと思います。

-相手は大谷投手降板後に勝負を仕掛けるプランだと思われるが、好投しながら、チームは勝てなかった

中継ぎ勝負ということはもちろんないとは思いますし、先発から得点してこそのゲームだとは思うので、それは向こうも納得はしてないとは思いますけど。中継ぎも抑える時もあれば打たれる時もありますし、長いシーズン、先発も中継ぎも一致団結して、サポートし合えればいいんじゃないかなと思います。

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