鈴木誠也は3試合連続の今季3号で今季初の3安打猛打賞「セイヤは上げてくる」と監督

3試合連発3号アーチを放ったカブス鈴木誠也(ロイター)

<カブス8-7フィリーズ>◇23日(日本時間24日)◇リグリーフィールド

カブス鈴木誠也外野手(31)が3試合連続の今季9号本塁打を放ち、チームの9連勝に貢献した。

本拠地でのフィリーズ戦に「4番右翼」で出場。6-6の8回先頭の第5打席で、救援右腕ケラーの1ボールからの2球目、真ん中に入った95マイル(約153キロ)をとらえ、左翼スタンド1階席中段まで運ぶ勝ち越しの3戦連続今季3号を放った。激しい競り合いの中での貴重な一発に、塁を周りながら力強くガッツポーツした。

1-1の3回無死走者なしの第2打席は先発左腕サンチェスの初球シンカーを中前打し、6番ブッシュの本塁打で生還した。5-2の6回1死一塁の第4打席は中前打を放ち、今季初の3安打猛打賞も記録。3試合連続で今季5度目のマルチヒットとした。1回2死一塁の第1打席は遊ゴロ、5-2の4回1死走者なしの第3打席は四球、10回先頭の第6打席は申告敬遠で、4打数3安打2四球、1打2得点。打率は3割1分9厘となった。

チームは延長10回に7番スワンソンのサヨナラ打で9連勝とした。

クレイグ・カウンセル監督は「攻撃陣がメジャー屈指の投手相手に素晴らしい仕事をした。選手たちはいいところに打球を転がし、その後にマイケル(ブッシュ)が大きな一打を放ってくれた。サンチェスに対してあの打撃は、本当にレベルが高いこと」と称賛し、鈴木について「セイヤは調子を上げてくると分かっていた。彼はそれだけ優れた打者であり、これまでそれだけの実績も重ねてきた」と話した。

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