泥沼の9連敗中のフィリーズ、先発右腕ウォーカーの契約解除 年俸23・3億円ほぼ負担

戦力外となったフィリーズのタイワン・ウォーカー(2023年8月撮影)

泥沼の9連敗中のフィリーズが23日(日本時間24日)、不振の先発右腕タイワン・ウォーカー(33)の契約を解除したと発表した。

ウォーカーは21年にオールスターに選出され、フィリーズ移籍1年目の23年には自己最多の15勝(6敗)をマーク。だがその後はケガもあって苦戦が続き、メジャー14年目の今季はここまで5試合に登板、4試合に先発し、1勝4敗、防御率9.13だった。

今季が4年総額7200万ドル(約112億円)の最終年で、年俸1500万ドル(約23億3000万円)の契約が残っており、球団はそのほとんどを負担した上で戦力外にした。

フィリーズのデーブ・ドンブロウスキー編成本部長はMLB公式サイトの取材に「ただ、良い方向にいかなかった。彼はフィリーズで機会を与えてもらったことに感謝していた」と話した。