二刀流ルール論争「ドジャースの問題でも、オオタニの問題でもない」カブス監督

カブスのクレイグ・カウンセル監督(2025年3月撮影)

<ドジャース-カブス>◇24日(日本時間25日)◇ドジャースタジアム

カブスのクレイグ・カウンセル監督(55)が、「大谷ルール」に派生した話題について冷静に対処した。

試合前の取材に応じ、ドジャースのリポーターから「大谷ルールに関するコメントが大きな話題となっていることに驚いていますか」と質問された。同監督は「分からない。話題になっているかどうかも分からない」と答えた。

関連の質問は続いた。途中、話題を打ち切るように同監督は「私が答えたのは、別の質問。今のその話題(大谷ルール)とは関係ない。よくあることでもあるが、質問に答えると、その中で一番興味を引く部分だけが切り取られて記事になる」と話した。

カウンセル監督が見解を示したのは、現状で26人のベンチ枠で投手は13人と制限されているルールに関する質問だった。同監督の意図は“大谷ルール”ではなく、“MLBのルール”に対しての見解だったようだ。「これはドジャースの問題でもなければ、オオタニの問題でもない。ルールについてのこと。あなたたちも考えて。いい議論だと思う。興味深い議論だし、議論する価値はある」と主張した。

今回の件で話題となっている「大谷ルール」は、MLBが定めたもので、二刀流枠は「投手」としてカウントされず、実質、大谷が所属しているドジャースは、投手が14人となるメリットがある。

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