佐々木朗希が初勝利「できることを常にやっていく」「声援いただいて次また頑張ろう」/一問一答

<ドジャース12-4カブス>◇25日(日本時間26日)◇ドジャースタジアム

ドジャース佐々木朗希投手(24)がカブス戦に先発した。6回途中99球で7安打4失点。今季初勝利を挙げた。メジャーでの勝利は25年5月3日(同4日)のブレーブス戦以来、357日ぶり。待望の「1勝」をマークした。

【佐々木の試合後の一問一答は以下の通り】

-かなりスプリットの割合が多かったが、そこは前回との違いか

今日はコントロールが良かったですし、カウント球にも使える球だったので、その中で配球がそういう風になったんじゃないかなと思います。

-球速が速かったような印象を受けたが

微調整しながらやっています。

-日本時代にやっていた時と同じような調整方法か

そうですね、はい。

-今の自分の状況をどう評価しているか

評価ですか。なかなかイニングが食えていなかったり、内容もよくない中で、自分の中でももどかしさはあるんですけど。ただ、自分ができることを常にやっていって、シーズン始まったばかりなので、終わった時にしっかり(いい)立場になるようにやっていくしか。僕はコントロールできないので。

-次の先発ではもう少し長いイニングを投げたいか

結果はそういうことで、あとは(長いイニングを)いくためにどうすればいいかというところが、僕が考えなきゃいけないところかなと。

-制球について

良かったと思いますし、フォークもカットボールも良かった。全体的にカウントを取る上で一番楽だったというのはあったのでそこは良かったですし。あとはフォームも良くなってるところはあるので、良くしていきたいなという感じです。

-マウンド降りた時に歓声がすごかった

今日も4点取られて、打線だったりリリーフピッチャーに助けられた試合だったんですけど、その中でも声援いただいて、次また頑張ろうっていう感じでした。

-勝ち星がついてホッとしたか

良かったなっていう気持ちは素直にありますし。打線にも後を投げたピッチャーに助けられたので、本当に今日は助けられて勝てたなと思います。

-ラッシングとのバッテリーについて

普段から熱い言葉かけてもらって、「一緒に頑張ろう」的なところはあるので、そこにしっかり引っ張られながら、頑張っています。

-降板後に大谷と話していたが

ピッチングコーチと軽い反省とかをしてました。

-具体的な内容は

良かったところと、「ちょっと最後の回のフォアボールがちょっともったいなかったな」とか、そういうところですね。

-制球に関する手応えは

一番は真っすぐとかじゃなくて、フォークのベース板に通る確率だと思うので、そこに関してはフォームだけじゃなくて、フォークに対するアプローチもあるので。あとはストレートに関しては毎週気づきがある中で、そこをどんどん整理して、最後の登板だけじゃなくて、2登板前、3登板前も含めた総合的なところで自分のフォームにつなげていくというアプローチをしているので。それが今回は良かったなとは思っています。

-スプリットの変化量を小さくして制球を良くしたのは自身のアイデアなのか、コーチのアドバイスか

落ち幅を変えたわけじゃないんですけど、ただ抜けるのが多かったですし。元々投げていたフォークボールではないので、そこはスピード感がほしいっていうことと。ベース板の上にいかないと(相手打者に)振ってもらえないので、そこに関してはコミュニケーション取る中でコーチとも話して、方向性は決めました。

-3被弾について

投げ切れたボールを打たれたシーンもありましたし、あとはちょっと取りに行ったところを打たれたので、反省の仕方はそれぞれなんですけど。ただ、選んだボール自体は、投げたコースに関しては今持っているものを発揮した中なので、これに関してはもう質を上げていくことでしか対策はないのかなと思って。引き続きストレートと変化球の質を高めることを大事にしてやっていきたいです。

-このまま調整を続けたら3、4年前の投球ができる自信はあるか

(投球)内容は年によっても、年の中でも日によって違うじゃないですか。その中で投げているボールの質を高めることをまずは先行しなきゃいけないので、そこをやった上で「バッターがどういう反応するか」という話になってくるので。まずは自分のパフォーマンスを高めることに集中してやっていかないといけないなと思っています。