ア・リーグ東地区最下位のレッドソックスが25日、アレックス・コーラ監督(50)と打撃コーチ、三塁コーチら主要コーチ陣5人を解任したと発表した。コーラ監督は3年総額2175万ドル(約33億7000万円)の契約2年目で、1年半以上を残している。傘下3Aウースターのチャド・トレーシー監督(40)が暫定監督を務める。
コーラ監督は現役時代、ドジャース、レ軍、メッツなど6球団で14年プレー。18年にレ軍監督に就任し、1年目でワールドシリーズ制覇を果たした。しかしアストロズが17年にサイン盗みをしていたことが19年に発覚。当時ベンチコーチで主導的な立場だったとして、監督を辞任。21年から監督に復帰したが、復帰後の5年間で勝ち越したのは2シーズンにとどまり、今季は10勝17敗で地区最下位に低迷している。監督通算は620勝541敗。レ軍は吉田正尚が所属している。