<ドジャース12-4カブス>◇25日(日本時間26日)◇ドジャースタジアム
ドジャース佐々木朗希投手(24)が、変化球主体の投球で今季初勝利を挙げた。配球の割合はスプリットが最も多い43%で、フォーシーム31%、スライダーが20%、ツーシームが5%だった。フォーシームの最速は98・5マイル(約158・5キロ)だった。
メジャー最多99球で、本塁打はメジャーワーストの3本塁打を浴びた。苦しみながらも打線の援護を受け、今季初勝利。ロバーツ監督は「今日が(今季の)一番いい登板だったと思う。3本のホームランを打たれたが、ストライクゾーンで空振りを取れていたし、内容はすごく良かった」と高く評価した。
今季初の無四球で、制球力を大きく改善したことに加え、平均球速が約7・7キロも増した“改良スプリット”が効果的に決まった。投手コーチらと取り組んだ成果が出たことに、同監督は「彼自身が(変化を受け入れることに対して)よりオープンになっている。シーズン中に自分の武器だった球種の質を変えるというのは、(コーチへの)大きな信頼と(佐々木の)成長の証しだと思う」と語った。