ヤンキースが、今季から導入されているストライク判定のABS(自動判定システム)チャレンジルールに関して、ひどいチャレンジ失敗をした場合に選手が罰金を支払う慣例になっていると、地元紙ニューヨーク・デーリーニューズ電子版が27日(日本時間28日)までに伝えた。
ストライク判定のチャレンジルールは本来、失敗した場合に罰金を払う取り決めはないが、1試合で2度失敗するとその試合でチャレンジ権を失うため、チームにとって痛手となる。そこでヤンキースでは選手がひどい失敗した場合、自主的に罰金を払っているという。罰金額は通常500ドル(約7万7500円)だが、チザム内野手が24日(同25日)のアストロズ戦で打席に入っている際、完璧にストライクゾーンに入った球にチャレンジして失敗したため、1000ドル(約15万5000円)を支払い「自分はチームに、1000ドル支払うだけのことをしたので、そうすべきと思った」と話したという。
これまでチザムの他にライス内野手、ベリンジャー外野手らが罰金を払っているという。