球団オーナーと選手会、新労使協定締結へ交渉開始 「サラリーキャップ」導入が焦点に

【イラスト】MLBカット

MLB球団オーナーと選手会が12日(日本時間13日)、新労使協定締結に向けた1回目の会合をニューヨークで行ったと、複数の米メディアが伝えた。今回は具体的な提案は出されなかったが、今後は厳しい交渉が続くとみられている。大谷翔平らが所属するドジャースが巨大な資金力で連覇を達成し、リーグの不均衡が問題視される中、オーナー側は選手の年俸総額に上限を設ける「サラリーキャップ」の導入を求める見込み。選手会はそれに強く反対しており、現行の労使協定が失効する12月1日までに合意に至らず、ロックアウトに突入する可能性が高いとされている。