今永昇太、8回途中2失点力投も3敗目「点を与えてしまったというところが反省点」/一問一答

ブレーブス戦で力投するカブス今永(ロイター)

<ブレーブス4-1カブス>◇13日(日本時間14日)◇トゥルーイストパーク

カブス今永昇太投手(32)が敵地でのブレーブス戦に登板し、7回0/3を投げ96球で5安打2失点、無四球6三振と好投するも援護がなく3敗目を喫した。

1-1の8回に一塁走者を残して降板し、代わった投手が走者を返して2点目を失った。クオリティースタート(QS)は今季6度目で、3試合連続。今季9試合で4勝3敗、防御率2・32。

チーム打率、チームOPSいずれもメジャー1位のブレーブス打線を相手に快投を見せた。初回、2回ともに3者凡退に抑え、3回は1死から連打を浴びて一、二塁とされるも遊ゴロ併殺打で切り抜けた。

4回は先頭ボールドウィンに外角低めスイーパーを捉えられ先制ソロを浴びたが、味方が同点に追い付いた直後の5回から7回まで完璧。今季初めて8回のマウンドに上がり、先頭に内野安打を打たれたところで降板した。2番手メートンが適時打を浴びて勝ち越され、今永に2失点目が記録された。

カウンセル監督は今永の投球について「ショウタは素晴らしかった。あれほどの強力打線を8回に入るまで抑え込んだ。見事だった。打撃面で彼を援護できなかったのが残念だった」とたたえた。

今永の一問一答は以下の通り。

-登板を振り返って

「とにかく今は先発が早いイニングで降りてしまうと中継ぎに負担がかかってしまうので、しっかり長いイニングを投げるという自分の役割を果たそうと思ってマウンドに上がりました」

-カウンセル監督が投球を称賛

「僕も点を取られているので。しっかりゼロで抑えていればカブスが勝つ可能性があったので、自分の反省点としては点を与えてしまったというところが反省点になると思います」

-効率の良い投球だった

「相手がどういうことをやろうとしているのか、相手打線が何を考えているのかを早くバッテリーで察知して、相手がやりたいことをやらせないのが効率の良いピッチングにつながっていると思います」

-1失点も与えないというマインドは去年とどう違うか

「0-0の場面で試合が進めば自分もミスできないし、相手ピッチャーもミスができない。そういう緊張感の中で投げていかなければいけない。相手ピッチャーが一番嫌なことはゼロで抑えられることだと思うので、それをしたいだけですね」