<エンゼルス1-10ドジャース>◇17日(日本時間18日)◇エンゼルスタジアム
先発の佐々木朗希投手(24)がメジャー自己最長の7回を投げ、1失点の好投で2勝目を挙げた。91球を投げ、4安打8奪三振。四死球0。
7回の登板前には、初めてメジャー恒例の「私を野球へ連れてって」の大合唱もグラウンドで体感した。
「なんか国歌みたいな方は聞いてなかったので、あれだったんですけど、初めて『野球場へ行こう』の英語版のやつをマウンドで聞きました」と笑顔で振り返った。
現在の状態は「結果としては1番良くなっている」としたが「もっと高いパフォーマンスはしていかないと通用しない。通用しなくなるのも時間の問題だと思うので。しっかりパフォーマンスが上がれるように頑張りたいなと思います」と慢心なく気持ちを引き締めていた。
この日は初回から力強い直球とキレのある変化球でエンゼルス打線を翻弄(ほんろう)。初球でストライクをしっかり取る安定感ある内容で相手に隙を与えない投球を続けた。
併殺打含め3者凡退は5度。4回に1点を失ったものの、序盤から大量点をもたらした味方打線の援護も背に快投を見せた。降板時にはラッシングやロブレスキーらチームメートに笑顔でねぎらわれる場面もあった。
試合には1番DHで大谷翔平投手(31)も出場し、4回に2点適時打を放つなど5打数3安打で佐々木を援護した。