<パドレス-ドジャース>◇20日(日本時間21日)◇ペトコパーク
ドジャース大谷翔平投手(31)が、4登板ぶりの投打二刀流で今季8号本塁打を放った。同地区のライバル、パドレス戦に「1番投手兼DH」で出場。1回の第1打席で先制の先頭打者アーチを放った。
本塁打を打ったのは、打者として出場した試合では6試合ぶりだが、徐々に復調の気配を見せていた。16日のエンゼルス戦から19日のパドレス戦まで、今季最長タイの4試合連続マルチ安打。ここにきてバットが振れていた。
1試合の中で登板と打席を両方こなす「リアル二刀流」は、4月22日ジャイアンツ戦以来、4登板ぶりだった。登板試合での本塁打は、2年連続50号を打ち、50奪三振との合わせた「新50-50」を達成した昨年9月16日のフィリーズ戦以来、通算16試合目17本目で今季初となった。
昨季は4月に7本塁打を放った後、5月に自己最多タイとなる月間15本塁打を記録して調子を上げた。今季は5月に入り、これが2本目。元来は得意としている月だけに、ここからペースアップしていきたい。
チーム50試合目での8号は、シーズンでは25本ペース。2年ぶりの本塁打王奪還に向けて、ここから量産態勢に突入したい。
地区首位を争うライバルであるパドレス戦の本塁打は、昨年8月24日に松井裕樹から打って以来、通算4本目。敵地ペトコパークでは、前記のアーチ以来、通算3本目となった。
◆大谷の年度別本塁打
18年=22本
19年=18本
20年=7本
21年=46本
22年=34本
23年=★44本
24年=★54本
25年=55本
【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】