ロバーツ監督「いろいろ言われているのも分かっているはず。精神的にいい状態に」大谷翔平を評価

<パドレス0-4ドジャース>◇20日(日本時間21日)◇ペトコパーク

ドジャース大谷翔平投手(31)が、投打の二刀流で出場し、先頭打者アーチと今季4勝目でチームの2連勝に貢献した。

「1番DH兼投手」で出場し、1回の第1打席に初球を捉えて中越えに今季8号ソロを放った。自らのプレーボール弾で先制点を挙げると、投手では5回まで88球を投げ、3安打無失点。5回1死満塁のピンチではタティスを併殺打に打ち取り、こん身の雄たけびを上げた。

ロバーツ監督は試合後、二刀流のパフォーマンスを高く評価。「このシリーズは我々も勝ち越したかったし、それは相手も同じ。あの場面(5回1死満塁)は大きかった。あのイニングでは少し疲れも見え始めていたし、それ以上は無理させるつもりはなかった。あの併殺は本当に大きかったし、感情を出している姿を見られて良かった」と振り返った。

4登板ぶりの二刀流で、打者でのパフォーマンスを不安視される中で、第1打席で豪快な一撃を見舞った。同監督は「登板日や登板翌日の打撃について、いろいろ言われているのも本人は分かっているはず。最初の打席でホームランを打って、“攻撃でも貢献できるんだ”という気持ちになったと思う。その後の打席内容も良かった。明日のオフ日は完璧なタイミングだと。次にいつ投げるかはこれからだが、先頭打者ホームランで精神的に良い状態に入れたと思う」と、雑音をかき消す1発をたたえた。

【実際の動画】大谷翔平8号、超高弾道プレーボール弾>>