<ヤンキース2-4レイズ>◇22日(日本時間23日)◇ヤンキースタジアム
23年サイ・ヤング賞に輝いたヤンキースのベテラン右腕ゲリット・コール(35)が右ひじ手術から2年ぶりに復帰し、6回2安打無失点の快投を披露した。
初回は先頭から単打と四球でいきなり無死一、二塁のピンチに陥ったが、後続を退けると尻上がりに調子を上げた。3回を7球で三者凡退に抑えると、4回はさらに少ないわずか4球で三者凡退。最後の6回も三者凡退に切って取り、6回を72球、2安打無失点、3四球2奪三振だった。フォーシームの平均球速は96.1マイル(約155キロ)、最速は98.6マイル(約159キロ)と、手術前と変わらぬ豪腕ぶりをみせた。
登板後は現地メディアの囲み取材に応じ「まるで2度目のデビュー戦のような感覚だった。楽しい瞬間だった。戻れてうれしい」と話した。
メジャーの公式戦は、2024年10月30日のドジャースとのワールドシリーズ第5戦以来。569日ぶりの復帰だった。