村上宗隆18号、新人が5月中に放った本塁打最多記録まであと1 速い球苦手説も覆す

1回に18号同点ソロを放つホワイトソックス村上宗隆(ロイター)

<ホワイトソックス3-1ツインズ>◇25日(日本時間26日)◇レートフィールド

ホワイトソックス村上宗隆内野手(26)が本拠地でのツインズ戦で同点18号ソロ本塁打を放った。「2番一塁」で出場し、0-1の1回1死の第1打席で、先発右腕マシューズの初球の97.5マイル(約157キロ)の直球を右翼スタンドに運んだ。

新人が6月に入る前に放った本塁打数の最多記録は19本で、1987年のマーク・マグワイア(アスレチックス)と2019年のピート・アロンソ(当時メッツ、現アストロズ)が記録しており、それにあと1本と迫った。

またこの日はチームのシーズン53試合目に当たり、MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、デビューから53試合で18本はメジャー7位タイとなる。

さらに、村上が97マイル以上の速球を本塁打にしたのはこれが3度目で、今季はメッツのフアン・ソト、レイズのフニオール・カミネイロと並ぶ最多タイ。メジャー移籍前は米球界から速い球を打てないとの懸念の声があったが、その前評判を完全に打ち破る結果を出している。