ホワイトソックス西田陸浮内野手(25)が25日(日本時間26日)、メジャー昇格を果たしツインズ戦で初安打を記録し好守も披露した。東北高から米大学を経て2023年ドラフトで11巡目で指名して入団してからわずか3年で、指名順位の低い選手としては異例のスピード昇格となった。
MLB公式サイトによると、西田は球団組織内でも非常に高い評価を得ていたという。球団育成ディレクターのポール・ジャニッシュ氏は「性格は球団傘下の選手でベスト。傘下の選手の中でベストの1人だ。彼が周りにもたらす影響は素晴らしいものがある。周りの選手をレベルアップさせる。彼がいるとチームが勝つ。リクの良さを言葉ですべて表現するのが難しいくらい。彼は自分の能力を誰よりも理解し、それを発揮することに実にたけている」と評価。傘下3Aシャーロットでは今季33試合で打率3割4分7厘をマーク。同氏は「数字が物語っている。外野の3ポジションすべてをこなせ、二塁では高いレベルの守備ができる。そして出塁能力が非常に高い」と話した。
ウィル・ベネブル監督は「彼は多くの出場機会を得るだろう。相手が右腕なら出すし、日々のマッチアップによって考えていく」と話した。