大谷翔平、併殺打阻止の全力疾走「ビッグ・ハッスル」ロバーツ監督が称賛 試合前には投手練習

1回、二塁打を放つドジャース大谷(ロイター)

<ドジャース5-3ロッキーズ>◇25日(日本時間26日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(31)が、全力疾走で逆転勝ちに貢献した。

本拠地でのロッキーズ戦に「1番DH」で出場し、3打数1安打1打点。1回の第1打席で右翼線への二塁打をマークし、2試合ぶりの安打を放った。1-3の7回、無死満塁の第4打席は二ゴロで凡退。二塁→一塁へと送球され、一度は併殺打と判定されたが、全力疾走で駆け抜けた大谷はセーフをアピール。ヘルメットに両手を当て、自らチャレンジ要請するように求めた。

その結果、判定が覆り、併殺崩れで1打点をマーク。1死一、三塁のチャンスが続き、2番ベッツの犠飛と3番フリーマンの適時二塁打で逆転につながった。ロバーツ監督は大谷の全力疾走について「ビッグ・ビッグ・ハッスルプレーだった。懸命に走って併殺打を免れたのは、非常に大きかった。あれがなければリードを奪えなかった。ショウヘイのビッグ・ハッスルプレーだった」とたたえた。

この日は始球式を行ったフィギュアスケート・ペアの「りくりゅう」こと三浦璃来さん(24)と木原龍一さん(33)が、ドジャースタジアムを訪れた。試合前練習の時間帯には、2人がフィールド上で記念撮影などを行っている中で大谷が登場。キャッチボールとブルペン投球で投手として調整し、27日(日本時間28日)のロッキーズ戦先発へ準備を整えた。(ロサンゼルス=斎藤庸裕)

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