ドジャースのトップ有望株と期待される21歳俊足外野手、「バット犬」で左ひざ大けが

【イラスト】MLBカット

ドジャース傘下マイナーで活躍しているバット犬が原因で有望株選手が大けがをしたと、「ジ・アスレチック」など複数の米メディアが27日(日本時間28日)、伝えた。

傘下2Aタルサでプレーする俊足の外野手ケンダル・ジョージ(21)が25日(同26日)の試合でホームイン後にベンチに戻る際、グラウンドのバットを取りにきていたバット犬と衝突しそうになり、瞬時にジャンプして避けたが地面に着地したときに左ひざを痛め、その後試合から退いた。検査の結果を待っている状況だが、深刻な症状とみられている。

ジョージは2023年ドラフトで、テキサス州の高校から1巡目全体39位でドジャースに入団。傘下の中でもトップ有望株の1人で、今季は2Aで43試合に出場し、打率3割3分3厘、16打点52得点、26盗塁をマークしている。

犬がバットボーイを務める「バット犬」はマイナーの複数の球団で採用され、ファンに人気となっている。だがドジャースではこのアクシデントで、バット犬起用を中止する可能性も伝えられている。