ドジャース大谷翔平 菅野智之との投げ合い制し今季5勝目 初回には先頭打者本塁打

<ドジャース4-1ロッキーズ>◇27日(日本時間28日)◇ドジャースタジアム

ドジャースがロッキーズに競り勝った。投打二刀流出場のドジャース大谷翔平投手(31)は先発投手として6回99球を投げ、無安打7奪三振四死球5。5勝目を手にした。防御率は0・73からわずかに悪化し、0・82。規定投球回にわずかに1届いていないが、1点を切る数字を維持している。

打者としては相手先発菅野智之投手(36)から初回に先頭打者本塁打を放つなど、投打で勝利に貢献した。菅野は5回途中3失点で降板。中4日で83球を投げ、6安打3失点3奪三振と試合を作ったが4敗目を喫した。

大谷は第1打席では初の投げ合いとなった菅野の甘く入った150キロの直球を捉え、中堅フェンスを越える先頭打者本塁打を放った。菅野からは通算3本目で、約130メートルの1発に本拠地はどよめき。菅野は厳しい表情で首をひねった。

5回途中まで投げた菅野とは第3打席まで対戦。第2打席はカウント1-2から149キロの低め直球に手が出ず見逃し三振、第3打席は一ゴロに倒れた。

大谷は投手としては今季8度目の先発マウンド。試合前まで今季7試合に登板し4勝2敗、防御率0.73。前回登板の20日(同21日)のパドレス戦は今季初めてクオリティースタートを達成できなかったが5回88球で3安打無失点、2四球4奪三振で2連勝とした。打者としてはここまで50試合に出場し打率2割7分、8本塁打、29打点、6盗塁としていた。

菅野は試合前まで今季10試合に登板し4勝3敗、防御率3・86。前回登板の22日ダイヤモンドバックス戦は勝敗は付かなかったが6回2/3を6安打2失点と好投していた。

【ライブ速報】大谷翔平、菅野智之から9号先頭打者アーチ 「1番投手兼DH」でロッキーズ戦