<パイレーツ2-7カブス>◇28日(日本時間29日)◇PNCパーク
カブス鈴木誠也外野手(31)が28日(日本時間29日)、敵地でのパイレーツ戦に「6番右翼」で出場し、5打数2安打2打点とチームの勝利に貢献した。両軍無得点で迎えた4回2死一、二塁の好機に、パ軍先発の剛腕スキーンズから詰まりながらも左前へ先制の適時打を放った。6回にも遊ゴロで1打点を加えた。
チームの低迷に引きずられるかのように、快音が
途絶え、前日、ようやく7戦ぶりに安打。この日は18日以来のマルチ安打と光が差してきた。「打撃練習で工夫して、何とかできるように頑張っていた。なかなか1本が出なかったので苦しかったけれど、いい投手から打てて良かった」。
快勝したカ軍は、10連敗後、2連勝。カウンセル監督は「セイヤ(鈴木)の大きな一打だった。彼は相手にダメージを与えられる。今日はとてもポジティブな1日だった」と、主軸の復調に笑みを浮かべていた。