<ドジャース3-4フィリーズ>◇30日(日本時間31日)◇ドジャースタジアム
ドジャース先発の佐々木朗希投手(24)は2-1とリードする6回途中まで投げ、1失点と好投したが勝敗はつかず。リリーフ陣が8回に逆転本塁打を浴びた。試合後の佐々木の一問一答は以下の通り。
-変化球の使い方について
打者によって変わってくるので、試合によっても変わると思いますし、カウントとりたい時にとれるボールになっていると思いますし、シーズン通して感覚はどんどん良くなっているなと思います。
-投球の良かった点
直球が良かったので、それは良かったですし、コースもある程度要求通りに投げられていたので、その分僕らのペースでカウントをどんどんとっていくことができたなと思います。
-球速も戻ってきた
基本的に前の試合からやっていることは大きく変えたことはないですけども、体の機能的にコンディションがどんどん良くなっているので、そういうところかなと思います。
-米国に来て、球速を戻そうとしてきたと思うが、今日は何がよかったか
オフからやってきたことがキャンプ、シーズン初めの方に気づいたことを積み重ねてきて、微調整してうまくハマッたと言うことかなと思います。
-今日いいステップを踏めたことはどう感じているか
内容も良かったと思いますし、何よりパフォーマンスも上がってきたので。しっかりこれを最低限維持できれば自分の中で計算できることも変わってくるので、まずは維持して。打たれることもあるとは思いますが、捕手とコーチと協力しながら自分としてはパフォーマンスを高めて捕手の要求通りに投げるだけだと思います。
-球速が上がっていた要因
ここ1週間しっかり調整して良くなったところがあったので。上がるかなと思っていましたけど、ここまで一気に上がるとは思っていなかったです。
-メジャーに来て一番いいくらいの内容だった
積み重ねてきたものもありますし、これが必要、足りないとかも徐々に見つけられているので。そういった意味ではパフォーマンスが上がってきていることに関して納得できているし、そこが一致しているのは自分にとってはいいかなと思います。
-シュワバーらとの対戦をどう感じたか
得意なところも分かっていたので、なるべくそこで勝負しすぎるとよくないので、相手の苦手なところを攻めるのは基本ですけど、真っすぐが今日良かったので、そこでカウントをつくれたのはよかったと思います。
-球速の微調整というのは詳しく言うとどういった部分を
フォーム的なところでは大きく変えてないですけど、体の機能的なところというか、コンディション的なところを変えて、そこが良かったかなと思っています。
-球速が出ると自信を持って投げ込める?
そうですね。球速が出ているということは、いいフォームで投げられている証拠なので。その分、コントロールもしやすくなる感覚はあるので。そうするとカウントも作りやすくなって結果も必然的に良くなるのかなと思います。
-ここまでくるのは遠回りした感覚か、それとも必要なものだったと思うか
まだまだ投げてくれば課題も出てくると思うが、それも自分にとって浮き沈みがある時の引き出しになると思いますし、何事も必要な過程だと思うので。まだここがゴールではないので、引き続きいい投球できるように準備していきたいです。
-回転数も上がっているが、この1週間で手応えは
そこはないです。そこは知らなかったですけど、スピードとコントロールの質と。基本的には全体的にひとつスピードが上がればある程度上がると思っているので、そこはよかったなと。プラス材料かなと思います。
-佐々木投手にとっての自分らしい投球とは
スピードボールでしっかり勝負できて、カウントを作って。その中で変化球。試合によって違いますけど、真っすぐでしっかり押せる投球かなと思います。
-100マイルというのは自然に出たものなのか。初回から出ていたが
カウントによって強さを変えるときはありますけど、逆に今までよりも抜いた中でも99マイルくらいが出たりしていたので。そこに関しては全体的にいいバランスで投げられていたのかなと思います。