村上宗隆の影響力、ホワイトソックス先発右腕が語る「チームの空気作った。27億円の彼が…」

ホワイトソックス村上宗隆(26年4月撮影)

ホワイトソックス村上宗隆内野手(26)がチームにもたらしている効果について、同僚の先発右腕デービス・マーティン投手(29)が語った。

地元スポーツ専門ラジオ局「ESPNシカゴ」に2日(日本時間3日)までにゲスト出演。村上が入団したとき、今のような活躍を見込んでいたか問われ「初日に彼の打撃練習を見た瞬間に、どんな結果を出すか想像できた。スイング自体もすごいし、彼の練習熱心さはこれまで見た選手の中で誰よりもすごい。ロッカーにいることはほとんどなく、常に何かに取り組んでいる。ウェートルームかトレーニングルームにいて、あらゆることを正しくやり、考え得る限りすべてのことに取り組んですべてこなしていく」とコメント。「彼がチームの空気を作った。彼がやっていることは、他の選手もやらなければという空気になった。年俸1700万ドル(約27億2000万円)の彼が一塁に必死に走っているのだから、僕らも一塁に必死に走らなければとなる。若い選手はムネをそういう存在に見ている。彼のようにあるべき、打者はこうあるべきだと見ている。彼は素晴らしいリーダーだ」と明かした。

村上は5月29日のタイガース戦中に一塁に全力疾走し、右太もも裏を痛めて負傷者リスト入り。今季20本塁打を放ち本塁打王争いをしているが、4~6週間の離脱となった。

それでもマーティンは「彼はケガをした後もみんなによく声をかけ、毎日チームにエネルギーを与えているし、復帰のためにやるべきことを毎日やっている。ケガをしてもチームの一員として支えになっている」と話した。