<シラキュース3-6スクラントン>◇3日(日本時間4日)◇ニューヨーク州シラキュース
腰椎(ようつい)の炎症で負傷者リスト(IL)入りしている千賀滉大投手(33)が、マイナー3Aで3度目のリハビリ登板。ヤンキース傘下スクラントンとのダブルヘッダー第1試合に先発し、5回で91球を投げ6安打3失点、2四球5三振で2暴投2死球と乱れた。最速は95.7マイル(約154キロ)。この登板を最後にメジャーに復帰する可能性が報じられていたが、制球に不安を残す結果となった。
初回は3者凡退。2回は先頭から死球と四球で走者を出したが、次打者は一飛、その次は一ゴロ併殺打に仕留め0点で切り抜けた。3回は1死から安打、死球、暴投で二、三塁のピンチを招き、適時打2本と犠飛で3点を失った。4回と5回はいずれも得点圏に走者を背負ったが、無失点に抑えた。
千賀は4月26日のロッキーズ戦後に検査を受け、炎症が判明しIL入り。5月22日に傘下1Aの試合で実戦復帰し、前回28日のロチェスター戦では3回2/3で80球を投げ4安打3失点、2四球5三振だった。マイナーでは3試合で防御率5.25。今季メジャーでは5試合で0勝4敗、防御率9.00。