ダイヤモンドバックスは7日(日本時間8日)、今年1月に禁止薬物の使用で80試合の出場停止処分を受けたマックス・ケプラー外野手(33)と1年契約を結んだと発表した。
出場停止は昨季所属したフィリーズの試合数で換算される。今季は65試合消化したため、ダイヤモンドバックスと契約後の16試合目、今月25日のカージナルス戦から出場可能となる。
ドイツ出身のケプラーは09年に国際FAでツインズと契約し、15年9月にデビュー。16年から正右翼手に定着し、この年から4年連続で2桁本塁打を記録。19年2月に5年総額3500万ドル(約56億円)で契約延長し、同年に自己最多36本塁打を放った。
だが24年はOPS.682と苦戦し、フィリーズに移籍した昨季も127試合で打率2割1分6厘、18本塁打、52打点、OPS.691に終わった。今年1月にステロイドの一種、トレンボロンに陽性反応を示し出場停止処分を受けた。右翼守備の名手としても知られていたが、ひざの故障の影響で守備指標が悪化し、昨季は主に左翼でプレーした。