<ドジャース5-13エンゼルス>◇7日(日本時間8日)◇ドジャースタジアム
ドジャース大谷翔平投手(31)がOPS(出塁率+長打率)でリーグ単独トップに立った。エンゼルス戦に「1番DH」で出場し、5打数2安打。3回の第2打席で右前打を放つと、7回の第4打席はハーフスイングで当たった打球が三塁へ転がり、ラッキーな内野安打となった。6月は6試合の打者出場のうち、5戦でマルチ安打をマーク。ロバーツ監督は「体の状態がいい。ボールもよく見えている。強い打球を打てているし、非常にいい打席を送っている」と評価した。
OPSを0・939とし、フィリーズのシュワバーを抜いてリーグ1位となった。同監督は「長打はこれからさらに出てくるだろう。強い打球を打ち、四球もしっかり選べている。マウンドでも結果を残している。それが、どれだけショウヘイが素晴らしい選手かを示している」と、投打の活躍を改めて称賛した。
チームは投手陣が崩れて大敗。打者でフル出場した大谷は、デーゲーム後にキャッチボールを行った。試合後に投手調整を行うのは極めて異例。フィールドがファンに開放され、大勢の行列が内野を歩いている中、左翼周辺で黙々と腕を振った。次回登板は10日(日本時間11日)、敵地ピッツバーグでのパイレーツ戦。二刀流ならではの調整で、準備を進めた。