<パイレーツ-ドジャース>◇10日(日本時間11日)◇PNCパーク
「1番DH兼投手」で出場しているドジャース大谷翔平投手(31)が、入れば先制2ランとなる本塁打制の打球をスーパーキャッチで強奪された。
3回2死一塁、先発右腕のジョーンズと対戦。フルカウントからの7球目、真ん中の直球を捉え、逆方向へ力強い打球を放った。
打球速度101・7マイル(約164キロ)、角度29度、飛距離383フィート(約117メートル)で、左翼フェンスを越える当たりだったが、左翼手レイノルズのジャンピングキャッチで、本塁打を阻止された。
MLB公式のデータサイト「ベースボール・サバント」によれば、メジャー30球場のうち29球場で本塁打となっていた幻の1発。先発投手が放った豪快な一撃と、フェンス際ギリギリで捕球した超ファインプレーに、敵地PNCパークのファンからは大歓声と拍手が送られた。