<パイレーツ6-8ドジャース>◇11日(日本時間12日)◇PNCパーク
ドジャース大谷翔平投手(31)が、敵地ピッツバーグでのパイレーツ戦に「1番DH」で出場。左ひざの炎症で7回に代打を送られて途中交代となった。この日は本塁打1本、四球2つ含む4打席連続出塁としており、5度目の打席となるはずだった7回は1死一、二塁のチャンスだったが姿はなく、代打のエスピナルが打席へ。直後に球団は左ひざの炎症で途中交代となったことを発表した。
デーブ・ロバーツ監督(53)は試合後、「それほど心配はないと思う。こちらとしても慎重に対応しようと考えていたし、トレーナーとも話をした。本人は膝の裏あたりと、ハムストリング(太ももの裏)に少し張りを感じていたので、無理をさせず、悪化させないように大事を取った」
大谷は19年9月に左ひざの二分膝蓋(しつがい)骨を除去する手術を行った経験がある。同年シーズンは違和感がありながらもプレーしていた。右肘の手術もあり、5月からの打者専念で出場し、打率2割8分6厘、18本塁打、62打点の結果だった。ひざの影響か、打球角度は自己ワーストの平均6・8度だった。