山本由伸「調子自体はめちゃくちゃ良かったわけではない」「運が良かった」/一問一答

ホワイトソックス戦で力投するドジャース山本(ロイター)

<交流戦:ホワイトソックス1-7ドジャース>◇13日(日本時間14日)◇レートフィールド

ドジャースが大敗から一夜明け、快勝を収めた。山本由伸投手(27)が8回1/3を投げて1安打7奪三振の好投で今季7勝目。序盤からホワイトソックス打線を寄せつけなかった。全球種をバランス良く投げ分け、相手を翻弄(ほんろう)。8回2死から遊撃手・ベッツの失策でこの日初めての走者を許したものの、後続を抑えた。9回には先頭のピーターズに右翼へのソロを許し、ノーヒットノーランの大記録も逃したが、降板の際にはベンチで笑顔を見せた。

山本の試合後一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-今日の調子と、最後ノーヒットが続いていた中での心境は

調子自体は特にめちゃくちゃ良かったわけではないですけど、初回3人で切れましたし。丁寧にいいコースに投げられていたので、失投に気をつけて投げていったのと、ノーヒットで続いてたので、徐々に緊張感が来ましたけど、とにかく集中して投げていこうっていうのを自分の中で思っていました。

-ベッツの失策について

確かに打ち取った打球ではありましたけど、すごいは跳ねたっていうかイレギュラーもましたし。そこに関して思うことは全く何もないです。

-降板した際にベンチで大谷と話していたが、何を話していたのか

特に変なことではないけど、まだ今日は言えないです。

-昨年に続いて2度もノーヒットノーランに近づいたことはどのような意味を持つか

ピッチングの内容はノーヒットとかは逃しましたけど、すごくいいピッチングにはなりました。そこの良かったなっていう気持ちもありますし、やっぱりまた9回で打たれたっていう悔しさもすごくあります。

-前回の投球から45人連続アウト。その要因は

いい打球も打たれながら守備に助けられながらっていうのもありますけど。前回の試合の中でもすごくいい感覚も点差がある中で投げた分色々試せたのも、今日出せたこともありましたし。運が良かったなと思います。

-本塁打を打たれた瞬間の気持ち

まあ悔しかったですね。はい。

-投げた瞬間打たれちゃうかなと思ったか

いや、ちょっとインコース高めを狙ったのが少し甘く入りましたけど。実力不足みたいな感じですね。

-45人連続アウトを記録したことについて

すごく調子のいい証しだと思いますし、一人一人バッターに対して集中して投げていけているなっていうのは感じています。

-ノーノーのチャンスをモノにしたい気持ちは

もちろん、はい。

-よく「一人一人の打者に集中する」と言っているが、自分の気持ちをどうやって保っているのか

毎試合僕の仕事は週に約1回の登板なので、その1試合にかけてこのレギュラーシーズンの1試合もそうですし、ポストシーズンの1試合も同じ気持ちで気持ちをつくってマウンドに上がるようにしているので。それがいい方向にいっているのかなとは思います。

-ある意味「無」になるみたいな

いや、集中するっていう話で。

-邪念をなくすみたいな

そうですね、目の前の試合に集中できている時はやっぱいいなと思います。

-6回に整備を要求していたが

軸足の方が僕でいうつま先、前に左ピッチャーが投げてたんですけど、ま、つま先のとこが結構大きく穴あいたので。で、踏み込み足も半分ちょっと合っていなかったので、いつもだったら2、3センチずらして投げるんですけど、ちょうどそれもできない状況だったので。軸足はすごい大事にしているので、直してもらいました。

-良い流れが途切れる心配とかは

あの状況では投げられなかったので、軸足は大事に。

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