<ブルージェイズ1-3ヤンキース>◇13日(日本時間14日)◇ロジャーズセンター
ブルージェイズ岡本和真内野手(29)が2試合連続の今季15号本塁打を放ち、パワーと技術を見せつけた。
本拠地でのヤンキース戦に「3番三塁」で出場。3回2死走者なしの第2打席で先発右腕シュリットラーと対戦し、2ストライクと追い込まれてからの3球目、98.4マイル(約158キロ)の内角高めシンカーを左翼コーナー際へ弾丸ライナーで運ぶ先制の15号ソロだった。打球速度102・4マイル(約164・8キロ)、飛距離352フィート(約107・3メートル)。
MLB公式サイトのトーマス・ホール記者によると、シュリットラーのシンカーは本塁打に出来ない球として知られ、昨季開幕からこれを本塁打にしたのは岡本で2人目だという。また岡本が98マイル以上の速球を本塁打にしたのは、これで2度目。
1回2死走者なしの第1打席はシンカーを空振り三振、1-1の5回無死一、二塁の第3打席はシンカーを遊ゴロ併殺打、1-1の8回先頭の第4打席は四球で、3打数1安打、1打点1得点。打率は2割3分1厘、OPSは.753となった。15本塁打はア・リーグ13位タイ、打点は41となり、リーグではホワイトソックス村上ら12位に並んだ。
岡本は「入ると思わなかった。追い込まれていたので、何とか前に飛ばそうと思っていた。たまたま打てた」と話した。