大谷翔平、復帰戦で14号先頭打者弾&3四球 左ヒザの炎症も「十分に回復しながら調整できる」

1回、14号を放ったドジャース大谷(ロイター)

<交流戦:ホワイトソックス1-7ドジャース>◇13日(日本時間14日)◇レートフィールド

左ヒザの炎症のため、前日欠場したドジャース大谷翔平投手(31)が「1番DH」で出場。今季5本目、通算29本目となる先頭打者本塁打を放ち、不安を一掃した。

「昨日、1日休んで朝も感じが良かったので、出ることにしました。結果としても良かったので、また明日から継続して不安なく行けるんじゃないかと思います」。先発山本を援護する1発の後は3連続四球。相手に脅威を与える、圧倒的な存在感で好機を整えた。 もっとも、投球、走塁に関しては、まだ慎重な姿勢ものぞかせた。試合前のキャッチボールでは徐々に出力を上げたものの、傾斜のあるマウンドでの影響は、現時点で分からない。左ひざの炎症の理由について「これといって、突発的に1回でやったわけではない。特定できないんですけど、おそらく前回登板の投げ方的に、そこまで良くなかったので…という感じじゃないかと思います」と分析。次回は17日(日本時間18日)のレイズ戦での先発が見込まれている一方、流動的な側面があることも否定できない。

走塁にしても、第6打席の二ゴロの際は、ジョギング程度の走りで併殺に倒れた。「あと3日、4日あるので。十分に回復しながら調整できるんじゃないかと思っています」。まだ無理をする段階ではない。ゆっくり走れる本塁打と、一塁へ歩ける四球。3年連続世界一を目指すうえで、今の大谷に、それ以上を求める必要はない。

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