フィリーズが今季のトレード期限までに外野手の補強を目指しており、カブス鈴木誠也外野手(31)を候補に挙げていると、USAトゥデー紙のボブ・ナイチンゲール記者が14日(日本時間15日)付の記事で伝えた。
フィリーズは、元巨人のホセ・アドリス・ガルシア外野手(33)が右広背筋の損傷で12日に60日間の負傷者リスト(IL)に入り、今季中の復帰が絶望的とも伝えられている。そのため外野手の補強が急務となっており、鈴木とエンゼルスのジョー・アデル外野手(27)を獲得候補に挙げているという。
鈴木は2022年に広島からカブスに移籍し、今季は5年総額8500万ドル(約136億円)の契約最終年。右ひざを痛めて開幕に出遅れたが打撃の調子を上げており、現在10試合連続安打中。ここまで打率2割5分5厘、10本塁打、28打点としている。
フィリーズは現在38勝33敗でナ・リーグ東地区の首位ブレーブスと8ゲーム差の2位だが、ワイルドカードでは上位争い中。今年のトレード期限は米東部時間8月3日午後6時(同4日午前7時)となる。