ダイヤモンドバックスは16日(日本時間17日)、韓国の二刀流高校生オム・ジュンサン(18)と契約したと正式発表した。契約金は150万ドル(約2億4000万円)。オム・ジュンサンは本拠地チェースフィールドで会見し「夢に描いたメジャーの舞台に挑戦できて本当に光栄。この機会を与えてくれた球団に感謝しています」と語った。
オム・ジュンサンは韓国の高校生ビッグ3の1人として注目され、今年9月に行われる韓国のドラフト会議で上位指名が確実視されていた。昨年9月に沖縄で行われたU18ワールドカップでは正遊撃手としてプレーし、投手としても2試合で計3回2/3を投げ2安打無失点、無四球7奪三振と好投した。最速は95マイル(約153キロ)。身長184センチ、右投げ右打ちで、打撃能力と守備に定評がある。
ダイヤモンドバックスのロブロ監督は「彼は非常に才能のある選手」と評し「素質は十分にある。彼が注目されていた理由もわかる。我々と契約したことをうれしく思う。ファームシステムの中で育成プログラムに順応し、メジャーリーグへの道を切り開いていくだろう」と話した。